ブーツの正しい選び方

ブーツを制すものは冬を制す

冬の定番アイテムであるブーツ。あなたは適当に選んでいませんか? なんとなく持っている服と合いそうだから。周囲の評判が良かったから。そんな曖昧な理由で選んでしまってはファッションとしても道具としても中途半端なままになってしまいます。まず服と似合うかどうかというのはファッションの一部として非常に大事なことですが、全ての服にも似合うブーツというのはハッキリ言って存在しません。どんな靴と服にも相性はありますし、色によっても印象が異なってきます。ただし全ての服に合う靴は存在しませんが、できる限り多くの服に相性がよいものは存在します。たとえば茶系の色合いの靴はカバーする幅が他のものより広いでしょう。同様に白、黒も同じです。逆に幅がせまいのは緑や紫といったところでしょう。もしオーソドックスでオールマイティな一品が欲しければ白や黒、茶色を選んでみてはいかがでしょうか。お勧めはこちら→メンズファッション塾 | メンズファッション+
冬はカジュアル系のものが出回る傾向にあります。暖色系の商品の売れ行きがよく、布の生地であることから保温性能の高いものが求められるからです。

機能面から見たブーツ

ブーツのファッション意外の用途は歩行の際の補助具という位置づけです。まず必要な機能は丈夫であること。少々歩いたからといって裏がすり減ったり、記事が破れてしまっては使い物になりません。また雨や雪など、天候の悪い日でも十分に使えるように靴の裏が滑り憎い素材でできていることも重要です。